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三重県ゴルフ連盟

競技報告

◆3eの日◆競技報告 県アンダーハンディキャップ 優勝インタビューほか

2017/11/03(Fri) 11:05:33

快晴の島ケ原CC、素晴らしいコンディションのもとで 男子は森永直人選手(鈴峰)、女子は瀧田紀美子選手(島ケ原)が優勝。


第15回三重県アンダーハンディキャップゴルフ競技
2017年10月18日(水)
会場/島ケ原カントリークラブ(西コース)
   男子6397ヤード Par72、女子5451ヤード Par72
参加人数/男子57名(うち欠場4名)
     女子12名
天候/曇りのち晴れ
三重県西部の伊賀地区にある島ケ原CCで行われた今年の県アンダーハンディキャップゴルフ競技。前日の雨から一転して、穏やかな天気に恵まれたコースは、グリーンコンディションもフェアウェイも実に素晴らしい仕上がり。選手たちからも「綺麗なコースでできてよかった」「評判通りのいいコースだった」「一度来てみたかったので、いいチャンスだった」とホールアウト後に嬉しい声が聞こえた。
島ケ原CCは、南紀白浜にある「アドベンチャーワールド」とグループ会社ということもあり、クラブハウス入り口には大きなパンダの人形がお出迎え、スタート前の池にはフラミンゴが遊んでいたりと動物たちがクラブのあちこちで目を楽しませてくれた。
競技はセルフプレーで行われた。県アンダーハンディの参加資格は、JGA/USGAハンディキャップインデックス(J-sys)を取得していることだが、参加者人数が増えていかない現状に、谷川憲三MGA会長は「J-sysの普及が進んでいないのが残念。各倶楽部がインデックスの導入や施行にもう少し積極的になって、皆さんで進めていけるよう期待している」と表彰式で挨拶された。ちなみに、谷川会長は、インデックス取得者として今大会にも出場。17番Hでバーディを奪うなどネット71でホールアウし、暫定1位をしばらくキープし、会場の話題を呼んだ。
男子の部は、ネット63の森永直人選手(鈴峰)、女子の部はネット74で瀧田紀美子選手(島ケ原)が優勝、ベストグロスは男子・荒井正宏選手(名四)が77ストローク、女子・菊川由美子選手(白山ヴィレッジ)が84ストロークだった。
★成績★
男子の部 PDFはこちら
女子の部 PDFはこちら
※G:グロス、CH:コースハンディキャップ、N:ネット
男女とも表彰は3位まで(マッチングスコアカードにより決定した)
また、男子は10位まで、女子は3位までに副賞が贈られた。
男子の部
優勝 森永直人(鈴峰)  G81(38、43)、CH14、N67
2位 髙尾宣久(島ケ原) G81(43、38)、CH13、N68
3位 西川顕司(島ケ原) G81(39、42)、CH12、N69
女子の部
優勝 瀧田紀美子(島ケ原) G89(44、45)、CH15、N74
2位 吉里志保(白山ヴィレッジ) G92(42、50)、CH18、N74
3T 菊川由美子(白山ヴィレッジ) G84(43、41)、CH8、N76
池田里美(三重)  G87(43、44)、CH11、N76
ベストスコア賞
男子 荒木正宏(名四) 77=38,39
女子 菊川由美子(白山ヴィレッジ) 84=43、41
★島ケ原カントリークラブには白浜アドベンチャーワールドがいろいろ★


<インタビュー>
男子の部
優勝
森永直人選手(鈴峰)  G81(38、43)、CH14、N67
優勝と聞いても、キョトンとした表情。「今日は、いつになくパターが良く入ったんですよ。4~5メートルのも。OBは1回でそこはトリプルだったけど、全体としては順調。グロス81もいい方です」と森永選手。県アンダーハンディには2回目の出場で優勝を獲得した。ゴルフを始めたのは28歳で、仕事がらみ。倶楽部競技には35歳から出場している。今は父の会社を継ぎ、月に6回ほどのラウンドを楽しんでいる。もちろん、中部アンダーハンディキャップには初出場となる。53歳。
2位
髙尾宣久選手(島ケ原) G81(43、38)、CH13、N68
「ホームの地の利が活かせました。いつもより速いグリーンでしたが、かえってそれがよかった。いつもだと、あと少し寸足らずっていうのが、入ってくれました。メンバーとして、こんなに素晴らしく仕上げてくれて嬉しいし、感謝しています」。大阪市在住、ゴルフ歴36年の61歳。
3位
西川顕司選手(島ケ原) G81(39、42)、CH12、N69
髙尾選手と同じく、島ケ原CCのメンバーの西川選手も、「地の利が活かせた」と3位入賞を喜んだ。東大阪市から参加した59歳。こちらもゴルフ歴37年のベテラン選手。髙尾選手、西川選手ともに島ケ原CCの研修会に入り、月例会にも熱心なメンバーである。
女子の部
優勝
瀧田紀美子選手(島ケ原) G89(44、45)、CH15、N74
同ネットのマッチングで初優勝を飾った瀧田選手は、島ケ原CCのメンバー。「いつも回っているコースですけど、インが長かった。グリーンも速めに仕上がっていて、パーパットをいくつも外してしまった」と振り返った。若々しく見える瀧田選手に年齢を聞いたら、71歳! しかも大阪市内在住。ここ島ケ原CCは関西からのお客様が多い。ゴルフを始めたのが50歳からだが、若かりし頃にはバレーボールをしていたスポーツウーマン。競技には55歳から出場し、関西では大宝塚のメンバーとして倶楽部対抗戦にも出場経験があるベテランだ。三重県の競技には初めて参加で、優勝を手にしたが、残念ながら、中部アンダーハンディには不参加。「申し訳ないけど、大阪から出場するには、ちょっと遠すぎる」。71歳の今も、練習には毎日出かけ、300球ほど打つ。ゴルフが健康のバロメーターだから、と笑う瀧田選手のことを、橋上支配人も「ほんとにいつもお元気ですよ、よく来場してくださっていますし」とメンバーの優勝を喜んだ。
2位
吉里志保選手(白山ヴィレッジ) G92(42、50)、CH18、N74
マッチングスコアカードで惜しくも優勝を逃したのが吉里選手。「今日は、前半のアプローチとパットが良かったんですが、9番H(330Y、パー4)で手前のバンカーから3オンしたのに3パットのダブルボギー。あそこから後半はパットが入らなくなってしまいました」。吉里選手はこの1年間、浦口裕介プロに習っており、今回も「練習ラウンドに付き合ってもらって、マネージなど教えてもらった。メモをもって、今日はラウンドしました。練習ラウンドよりいいスコアで回れたので、浦口プロに報告できます」とニコニコ。対外競技は今回が初めてだというが、彼女のゴルフ熱は半端ない。なにせ、「ゴルフをもっとしたい」という理由で東京の会社を辞め、三重県に戻り、夜勤専従の看護師となり、昼間はひたすらゴルフの練習にあてているのだ。「これからピコット(練習場)に行って、報告かたがた練習してきます」表彰式の後、またもゴルフに向かった元気な47歳だった。そして、吉里選手は、規定により優勝の瀧田選手に代わって中部アンダーハンディキャップ(10月27日に愛岐CCで開催)に出場、見事に4位入賞を果たして、JGA杯への出場権を獲得した。
3T & ベストスコア
菊川由美子選手(白山ヴィレッジ) G84(43、41)、CH8、N76
「初めてのコースで、ぶっつけ本番で来ちゃったので、距離とか攻め方とかよくわからなかった。でも、すごくいいグリーンで、コースも綺麗でした」。菊川選手はアウトとインで一つずつのトリプルもあり「一つは池に入れ、一つはOB」と反省気味だったが、出場選手中のベストスコアでまとめてきたあたり、さすが今年の日本スポーツマスターズ三重県代表である。仲良しの同僚・太田明美選手(西日本セブンスリー)と一緒に、前夜、仕事の後に上野入り。優勝して、すでに中部三重県予選を通過し権利を得ている太田選手とともに中部アンダーハンディに出場することはかなわなかったが、「ホテルの近くの欧風料理店で夕食を食べましたが、美味しかった」と笑顔だった。(写真右が菊川選手。隣は太田選手)
ベストスコア賞
男子 荒木正宏選手(名四) 77=38,39
前半を2ボギーの38で折り返すと、後半に入り、10番H(526Y、パー5)、11番H(398Y、パー4)で連続ボギーと崩れかけた。しかし、12番H(169Y、パー3)でバンカーからチップインバーディで気分を盛り上げた。ところが、その後、また2ボギーをたたき、結局39でホールアウトした。それまで萩篤選手(三重)が80でトップだったのを一気に3打縮めて、ベストスコア賞に輝いた。インデックス3.2、コースハンディ4の実力を存分に発揮した。「ここは昨日の練習ラウンドが初めてでしたが、雨で86と悪かったんですよ。今日は、綺麗なコースを十分に楽しんで回れ、よかったです」。荒木選手は、27歳からゴルフを始め、チェリーレイクから3年前に名四CCにホームを変えた。三重県アンダーハンディは友人の付き合いで初出場だったが、11月の中部シニアオープンに出場予定だとか。飛距離220~230ヤードという63歳。
<会場風景 フォトギャラリー>