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三重県ゴルフ連盟

競技報告

◆3eの日◆競技会場紹介/県ジュニア 鈴峰GC

2018/04/03(Tue) 01:05:54

GW恒例!!県ジュニアの会場は

鈴峰ゴルフ倶楽部(中・西コース)

三重県ジュニアゴルフ選手権競技
2018年5月5日(土・祝)
会場/鈴峰ゴルフ倶楽部(中・西コース)
鈴峰GC
支配人 田中実氏
にお聞きしました。
鈴峰ゴルフ倶楽部は今や三重県のジュニアたちの聖地的存在。毎年行われる県ジュニアの競技はもちろん、トレセンの合宿にも使われています。そして、今年はシンプルな設計ながら奥が深い中コースと、鈴鹿連峰を望み、広々とした西コースが会場となり、高校生、中学生、小学生それぞれの部門で、選手たちは1年間の練習の成果を発揮します。
なお、ジュニアトレセンの昨年の年間ポイントとこの試合の結果により、国体少年男子・東海ブロック大会への出場選手が選考されます。

◆◇コース紹介◇◆

男子中学3年生〜男子高校生の部 6882Y Par72(黒マーク)
女子中学生〜女子高校生の部 、男子中学1・2年生の部  6440Y Par72(白マーク)
男女小学生の部 5462Y Par72(赤マーク)

<中コース>
オーソドックスでシンプルなコース。全体としてフェアウェイは広めである。
★2番H(Par5/B553Y. F515Y)
フェアウェイ左のバンカー付近から左にドッグレッグし、そこから打ち下ろしになる。バックティーから打ち下ろしとなる手前までで約260ヤード。飛びすぎると、第2打は左足下がりとなるので、レイアップも作戦。
★3番H(Par4/B418Y. F381Y)
第1打の狙い目は、正面に見えるグリーン方向。フェアウェイ右のクロスバンカーはスタイミーで見えなくなっている。ティショットを右へ打ち出すと、セカンドでグリーンが狙えなくなる。
★4番H(Par3/B180Y  F164Y)
グリーンは右からの傾斜がきつく、微妙なアンジュレーショがあり要注意。
★5番H(Par4/B412Y. F367Y)
フェアウェイに向かって豪快に第1打を打てる広々としたホール。左サイドは3番ホールと共通になっていてOBはない。グリーンは砲台となっていて右に外すとアプローチが難しくなる。
<西コース>
全体に広々とした印象が西コースの特徴。第1打を豪快に飛ばせるホールも多い。3番、4番、6番Hをどう乗り切れるかでスコアメイクが変わってくる。
★3番H(Par4/B420Y. F390Y)
左サイドはOBとなる。右サイドは4番ホールと共通、グリーンはやや砲台となっている。
★4番H(Par4/B451Y. F413Y)
ハンディキャップNo1の長いミドルホールで、第1打は打ち下ろし。左サイドはOB。右は3番ホールと共通である。グリーン手間に待ち構える2つの池を避けていく作戦が鍵を握る。
★6番H(Par4/B420Y. F397Y)
距離のあるミドルホール。左サイドはOB。グリーンは微妙なアンジュレーションがあり、ラインが読みにくい。
★8番H(Par4/B434Y. F331Y)
西コースの名物ホール。第2打地点から急激な打ち上げとなるため、残りの距離に20ヤードをプラスし、番手を選ぼう。大胆に攻めて確実にパーを取っておきたいホールである。
<昨年の県ジュニアの様子>