第14回三重県民ゴルフ振興基金県大会
2022年11月10日（木）
会場／近鉄賢島カンツリークラブ
距離と参加人数／
・男子70歳以上の部　5509yd Par72、65名（うち欠場1名）
・男子60歳未満の部　6512yd Par72、53名（うち欠場1名）
天候／晴れ

第14回三重県民ゴルフ振興基金県大会は、昨日に引き続いて、残りの２部門である男子70歳以上の部と男子60歳未満の部が行われた。会場の近鉄賢島CCは、今日も青空が広がった。

三重県の各地区で開催された今年度の県民大会の参加者は、約5000人。各地区の上位者に今大会の出場権が与えられている。

今日も表彰式は優勝から３位まで、例年お楽しみの飛び賞をはじめとする賞品は、後日該当者に郵送される。

そして、今日の大会を持って、三重県ゴルフ連盟主催競技の2022年度は全て終了した。

80歳の山川敬止選手（西日本セブンスリー）がエージシュートの74をマークして首位に立った後、それを上回る選手が3人現れた。優勝の辻選手と3位の岡村選手はともにエージシュートに1打足りなかったが、2位の大森選手は72歳で見事にエージシュートを達成した。

優勝　辻幸博選手（三重白山）　72=37、35
２位　大森信男選手（鈴鹿）　　72=35、37
３位　岡村多聞選手（伊勢）　　73=35、38

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県大会2日間の5部門を通して、ただ1人のアンダーパーをマークしたのが大西選手だった。「不調だったパッティングが良くなってきた」と振り返ったが、２位入賞の小林選手とは切磋琢磨の関係で、2人して表彰式に臨み、笑顔満面だった。

優勝　大西潤選手（三重白山）　71=35、36
２位　小林浩選手（三重白山）　74=38、36
３位　中園隆生選手（四日市市）　76=35、41

＜会場フォト＞