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三重県ゴルフ連盟

競技報告

[2023]国体・スポーツマスターズ三重大会/速報記事

2023/04/21(Fri) 18:27:05
2023国体・スポーツマスターズ三重大会
2023年4月21日(金)
会場/三鈴カントリー倶楽部
参加人数/国体の部 23名(うち欠場5名)
スポーツマスターズの部 66名(うち欠場6名)
天候/晴れ

日本スポーツマスターズの部は、イーブンパーー72で、横山浩康(ローモンド)が1位。

国体の部は、石垣敢太選手(白山ヴィレッジ)が1オーバーで1位。

三重県ゴルフ連盟の2023年度最初の本戦競技となる国体・スポーツマスターズ三重大会が終了した。
会場となった三鈴カントリー倶楽部は、朝から青空が広がり、降り注ぐ日差しで気温も上昇。汗ばむほどの一日となった。グリーンコンディションはスティンプ9.7、コンパクション23と、難度が高く、選手たちからも「パッティングがうまくいかなかった」「読みきれなかった」という声が多かった。
スムーズに進んだ今大会、最初の組のホールアウトは12時ごろ、全員のホールアウトは14時前だった。

◆スポーツマスターズの部◆


横山浩康選手(ローモンド)がイーブンパー72をマークし、1位。
スポーツマスターズの部は、上位3人が今年度の日本スポーツマスターズ三重県代表選手に選出されるため、1打を争う戦いとなった。
トップに立ったのは72をマークした横山選手、58歳だ。「ワンピンくらいのパットが全く入らなかった」と反省するも3バーディ、3ボギーのイーブンパーでフィニッシュ。昨年に続く2度目の代表となった。
2人目の代表は、藤井広文選手(桑名)で65歳。過去に何度も代表に選出されているベテランである。そして、3人目は服部鉄也選手(名四)、60歳。藤井選手と服部選手はともに1オーバー73のホールアウトだった。
3人は、今年9月6〜8日(水〜金)に福井県の敦賀国際GCで開催される日本スポーツマスターズ2023・ゴルフ競技に、三重県代表で出場する。

◆国体の部◆


1位は、石垣敢太選手(白山ヴィレッジ・中京大学2年)。
最初に好スコアをマークしてきたのが石垣選手で、1オーバー73だった。続いて、阿部謙成選手(名古屋市)が76でホールアウト。さらに最終組の山川斗夢選手(白山ヴィレッジ・近畿大1年)が3オーバー75で上がり、2位に食い込んだ。
国体の部は、今日の成績を参考とし、今後の中部アマチュアや三重県オープンなどの競技結果を加味して、今年度の国体三重県代表選手を決定していくことになる。


※優勝インタビュー、会場フォトギャラリーは、3eの日 5月3日版でご紹介します。お楽しみに★