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三重県ゴルフ連盟

競技報告

第10回三重県シニアオープン 競技報告<選手インタビュー>

2015/10/03(Sat) 01:32:44
<Amazing the Golf Game>
9月25日に開催された三重県シニアオープンゴルフ選手権競技の報告、優勝インタビューをお伝えします。

シニア2年目、山本昭一(養老)が290ヤードの飛距離を武器に4アンダーV



第10回三重県シニアオープンゴルフ選手権競技

2015年9月25日(金)

三鈴カントリー倶楽部

距離:
プロの部・ミッドシニアの部・シニアの部/6790ヤード PAR72
グランドシニアの部/6235ヤード PAR72
参加人数:
プロの部/42名(うち欠場1名)
ミッドシニアの部/67名(うち欠場6名)
シニアの部/53名(うち欠場10名)
グランドシニアの部/29名(うち欠場4名)
天候:雨時々曇り


雨が降ったり止んだりのあいにくの天候下で行われた三重県シニアオープン。やや距離のあるセッティングがなされた三鈴カントリー倶楽部で、ディフェンディングチャンピオンの林照康プロ(ウイルビー)はスタート前に「今日は、こんな天気で、ランも出ないからね。飛ぶ若いのが勝つんじゃないかな」と話しましたが、その予想通り、シニア2年目の51歳、山本昭一(養老)が4アンダー68をマークし、総合優勝を果たしました。

<各部門の成績>
総合の部  全成績はこちら → PDF

プロの部  全成績はこちら → PDF

アマチュア・シニアの部  全成績はこちら → PDF

アマチュア・ミッドシニアの部  全成績はこちら → PDF

アマチュア・グランドシニアの部  全成績はこちら → PDF

(写真は左から、ミッドシニア3位:種瀬選手、ミッドシニア優勝:矢田選手、総合優勝:山本プロ、シニア優勝:今西選手)
<インタビュー>

総合の部
優勝

シニアツアーの後半戦に繋がる勝利に、安堵の笑顔
山本昭一(養老) 68=34、34


アウトからのスタートでいきなりグリーンをはずしてボギーとしたが、2番Hで1メートルにつけバーディを奪い、落ち着きを取り戻した。その後の前半を3バーディ1ボギーで34で折り返すと、後半を2バーディの34として68でホールアウトした。「後半になって、徐々にショットが冴えてきましたね。そのわりにはバーディが取れなくて・・・。でも、チャンスは来ると信じてました。15番Hで2メートルのバーディパットが決まって、17番Hでは下から4メートルが入った。全体に安定していました、トラブルというトラブルもなく」と、山本は目標だった4アンダーをマークできたことを喜んだ。 最近になって、アイアンのシャフトをそれまでのスチールからカーボンに替えたという。20歳でプロになり、今年で31年目の51歳。「長年のゴルフで関節痛とか肩痛とかあるんですよ。シニアになったことだし、思い切って替えようと・・・。試合で使うのは初めてでした。不安もありましたが、力まずに行こうと決めて、それが上手くいきました」。 今年、山本は、シニアレギュラーツアーにフル出場の権利を得ている。順調に上位を確保していたが、直近の4試合でこけて、ランキングも31位に後退。「こういう天候の中できっちりとゴルフができ、勝てた。この優勝は嬉しい。後半戦への弾みになります」。182cm、80kgの丈夫な身体から繰り出す280~290ヤードの飛距離が最大の武器。残り5試合に繋がる優勝に、何よりホッと胸をなでおろした様子だった。

アマチュア・シニアの部
優勝

「今は、楽しくゴルフしよう、とだけ考えてプレーしています」
今西弘幸選手(西日本セブンスリー) 75=37,38


2位に1打差で優勝を手にした今西選手は、インからのスタートだった。13番H(405Y、パー4)で2メートルを決めてバーディ。ところが、16番H(165Y、パー3)で第1打をトップしてしまい、右のバンカーへ。第2打でホームランのOBをたたき、結局6打を要した。その後1バーディ1ボギーで38.後半も3番Hでボギーをたたいて37とした。「グリーンの切れ方が微妙で、逆目順目がわからなかった。難しかったです」と振り返った。今西選手は、かつて三重県代表として国体にも2度出場しているが、「国体の後、ゴルフ競技がどんどんつらくなってしまって・・・。1打を真剣に考えるほど、楽しくなくなっちゃったんですよ。そうなると、結果も良くないわけで・・。でも、1年前から、楽しいゴルフをしよう!!とだけ考えて、もう一度ゴルフに向き合い始めたんです。そうしたら、外しても入っても楽しい!!と思えるようになってきました。今は、すごくいい方向になってきています。でも、周りの人は、気持ち悪いんじゃないかな。ボギー打っても口角上げて笑ってるんだからね」。シニア入りして2年目の51歳。楽しいギアに切り替えた今西選手が活躍する場面が、これからまた増えそうだ。

アマチュア・ミッドシニアの部
優勝

栄冠は、三鈴のアマレコードを持つ男に
矢田義孝選手(三重) 75=39、36


3選手が76をマークし、プレーオフも想定していた中、1打上回る75でホールアウトしたのが矢田選手だった。前半を3オーバーの39で折り返し、後半17番H時点で2オーバーまで戻したが、最後の18番H(410Y、パー4)で1メートルのパーパットを外してしまった。「あー、このパットで負けたかな」と思ったという。「今日は、全体によかった。パットが良く入った、アウトで14p、インで15pだった。今年11月で64歳になるけど、飛ばなくなったからねえ。ここにも久しぶりに来たワ」。 というのも、矢田選手は現在の三重CC所属の前は、2004年までの20年間、ここ三鈴CC所属だったのだ。三鈴の倶楽部チャンピオンを9回達成、しかも、アマチュアコースレコード68を1999年に達成し、その記録は未だ破られていない。三重県アマチュア、中部アマ、中部シニア、都道府県競技など数々の優勝歴を持つ矢田選手だが、この三重県シニアオープンは初めての栄冠となった。(写真左:矢田選手、右は加納三重CC支配人)

アマチュア・グランドシニアの部
優勝

5バーディを決め、エージシュート
青山八朗選手(三鈴) 72=38、34


前半を終えた時点でトップは73歳の中村勇選手(三重)でイーブンパー、72歳の青山選手は2オーバーだったが、後半に入り、中村選手が2オーバーとしたのに対し、青山選手は実に2アンダーをマークし逆転、優勝となった。2人ともエージシュートを達成した。 ホームコースでの優勝を獲得した青山選手は、ニコニコの笑顔で、「ドライバーがよかった。パットも良く入ったよ。先々週の中部ミッドシニアが一番不調だった。それで、すぐに調整して、先週の中部グランドシニアではまずまず、そして今日。ホームだし、負けたくなかった」。そう振り返った青山選手だったが、9番Hのバーディを皮切りに、後半は実に4バーディ。14番H(320Y、パー4)でOBを打ちダブルボギーとしたのが惜しかったが、「3,4メートルのバーディパットを面白いほどに決めていた」と同伴プレーヤーも脱帽のゴルフだった。 三鈴CCのシニアチャンピオンに2010年から5年連続通算9回輝いている青山選手は、まさに倶楽部の顔ともいえる存在。「でもね、今年は、年齢を55歳からにしたんで、若い選手に取られてしまった」と残念そう。グランドシニアではあるが、インタークラブの監督兼選手を務め、この週は火曜日から4ラウンド連続のゴルフというスーパー体力の持ち主。自宅に造った練習場で毎朝アプローチとパターを練習してゴルフ場入りする。もちろん、朝ご飯には、自社の青山養鶏場の卵を食べる。ちなみに、三鈴CCレストランで人気の「ぶっかけ玉子定食」のヨード卵は、青山さんちの栄養満点卵である。(右の写真:右から優勝の青山選手、2位の中村選手)


<フォトギャラリー>







今年は6番Hにホールインワン賞(50万円)がかかっていたが、達成者は出ませんでした。