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三重県ゴルフ連盟

競技報告

  ◆3eの日◆競技報告<県男子アマ/グレイスヒルズCC>

2021/05/03(Mon) 00:27:22

県男子アマチュア、2年ぶりに開催

一般の部は、森虹陽選手(メリノール学院高)、

シニアの部は、冨田耕一選手(タートルエース)が優勝。

2021三重県男子アマチュアゴルフ選手権競技
2021年4月22日(木)
会場/グレイスヒルズカントリー倶楽部
シニアの部 6482yd Par72
一般の部  7164yd Par72 
参加人数/120名
シニアの部69名(うち欠場5名)
一般の部51名(うち欠場4名)
天候/晴れ
昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となったMGA主催競技だが、今年度は徹底した感染防止対策のもと、競技が開催されることになった。
本戦競技の皮切りは、三重県男子アマチュアゴルフ選手権競技だった。

朝から陽射したっぷりの好天に恵まれた。気温もぐんぐんと上昇し、季節外れの夏日となった。会場のグレイスヒルズCCには、早朝からこの日を待ち侘びた選手たちがパッティング練習に余念がなかった。ちなみにこの日のグリーンコンディションは、刈り高3.7mm、コンパウしょん24.0、スティンプ10.0フィートである。
競技は、50歳以上のシニアの部と、50歳未満の一般の部に分かれ、7時30分にティーオフ。ほぼほぼ順調に競技は進行。12時25分に最初の組がホールアウトしてきた。
ホールアウト後のアテストはボックス形式を採用、表彰式は密を回避するべく、人数も最小限とし、各部ともトロフィーをMGA会長から手渡しされるのは優勝者のみとするなど、万全の体制で行われた。入賞は3位まで、また、8位までに副賞が贈られた。
◆シニアの部◆

インの1組目でスタートした65歳の石原伸行選手(鈴鹿)がまずは好スコアでフィニッシュしてきた。2オーバーの74だったが、その後次々にスコアが塗り替えられ、優勝は、72をマークした冨田耕一選手(タートルエース)だった。冨田選手は61歳、インからのスタートで36のイーブンパーで折り返し、後半はダブルボギー、ボギーのスタートながら5番から3連続バーディを奪って、イーブンでまとめた。「池にも入れましたが、全体にショットもパットも良くて、フェアウェイを外さなかった」と勝因を振り返った。
2位の田島浩史選手(MGA山之一色)と藤井一久選手(中日)はともに1オーバーだったが、マッチングスコアカードにより、田島選手が2位となった。
また、55歳以上が対象となる、日本スポーツマスターズ2021岡山大会の三重県代表は、冨田選手、藤井選手、そして、4位のマッチングスコアカードにより藤井広文選手(桑名)に決まった。
●成績●
優勝 冨田耕一(タートルエース) 72=36、36
2位 田島浩史(MGRA山之一色)  73=37、36
3位 藤井一久(中日)   73=34、39
●上位選手のコメント●
「ゴルフへの挑戦、試合が楽しい」
優勝 冨田耕一選手(タートルエース) 72=36、36
インからスタート、13番(486yd、Par5)と15番(390yd、Par4)をバーディとして2アンダーで進むも17番(189yd、Par3)で池に落としてしまい痛恨のダブルボギー、イーブンで前半を終えた。後半は1番(350yd、Par4)の2打目でシャンクしOB、ダブルボギー。続く2番(402yd、Par4)では3パットのボギーを叩いた。ところが、5番(490yd、Par5)から3連続バーディを奪取しイーブンとした。「今日はショットもパットも良かった。フェアウェイを外さずに回れた。いいゴルフができました」を笑顔満面。今大会には2年前に出場して以来2回目という61歳。「ゴルフ歴は30年ほどですが、5年前にタートルエースCCに入会してから、ゴルフへの挑戦意欲が増してきました。楽しいです」と冨田選手。2年目に行われた中部アマ本戦(呉羽CCで開催)では、シニア選手として決勝ラウンドに進出しているが、この28日に行われた今年度の中部アマ三重地区予選でも、若い世代に混じって堂々の予選通過をした。頼もしいシニアである。日本スポーツマスターズ初代表。
2位 田島浩史選手(MGRA山之一色)  73=37、36
インからスタートした田島選手は、前半の出だしの10番で2メートルを外しボギーとした後、13番のロングホールでバーディを奪いイーブンとすると、後半は6番のショートホールで40センチのパーパットを外した1ボギーのみというナイスプレーでホールアウト。「全体的に良かった。フェアウェイをほとんど外していない。ぶっつけ本番で回ったので、とにかく手前からいこうと気をつけました」。この7月で55歳になる。大学生の時、ゴルフ部で覚えたというゴルフだが「中部学生には一度出たことがあるくらいで、部としては強くなかったし・・・」と苦笑い。それでも、そのゴルフが縁で、しばらく研修生をした新陽CCに入社。今はアコーディアグループのつくでGCで副支配人として勤務している。住民票が三重県にあり、練習場からのエントリーとなった今大会だが、日本スポーツマスターズ三重県代表は資格外となった。
3位 藤井一久選手(中日)   73=34、39
藤井選手もインからのスタートだった。パーセーブを続けていたが、15番から3連続ボギーを叩いてしまった。気持ちを切り替えて後半は、1番で5メートル、4番で8メートルのバーディパットを沈めた。「後半にショットが良くなってきました。この時期のゴルフとしては良かったと思います」と振り返った。ゴルフ歴28年の56歳。競技は40歳前くらいから出始めたとか。日本スポーツマスターズは初の代表となる。
4位 藤井広文選手(桑名)   74=37、37
74ストロークで4人が並んだため、マッチングスコアカードにより、藤井選手が日本スポーツマスターズ三重県代表の3人目に決定した。競技ゴルファーとして名の知れた藤井選手はこれまでも何回も日本スポーツマスターズを経験している。今大会では、最終18番(385yd、Par4)でバーディフィニッシュ、しっかりと代表権を手にした。「ゴルフも好きだけど、今はクレー射撃に夢中」と目を細めた63歳。
◆一般の部

午後からはやや風が吹いてきた。50歳未満の一般の部は、やはり、学生、ジュニアといった若い世代が上位に食い込んだ。
優勝は、イーブンパーの森虹陽(こうよう)選手で、メリノール学院高2年。2位の田中翔選手(鈴鹿)は日本スポーツウエルネス大学1年、3位の髙橋太陽選手(白山ヴィレッジ)は専修大学2年だ。森選手は、3バーディ3ボギーのイーブンパー、「ショットが良く、しぶといパーパットを拾うことができた」と初めての優勝を喜んでいた。
●成績●
優勝  森虹陽(メリノール学院高) 72=35、37
2位  田中翔(鈴鹿)  73=36、37
3位  髙橋太陽(白山ヴィレッジ)  74=36、38
●選手のコメント●
優勝  森虹陽(こうよう)選手(メリノール学院高) 72=35、37
「優勝なんて初めてです。今日は、ショットもパットも調子良くできた。しぶといパーパットが入ったのも良かった」とびっくりしたように話してくれた森選手はメリノール学院高2年生。3バーディ3ボギーの内容だった。「このコースは初めて。練習ラウンドに1度きただけです。いつも部活では鈴峰ゴルフ倶楽部や中日カントリークラブでまわらせてもらっているので、ここはちょっと狭い気がした。ドライバーが曲がるので・・・」。ゴルフは鈴鹿ジュニアで基礎を教えてもらった。井上優プロに習うようになって、高校もメリノール学園高へ。初めての県男子アマで、まさかの(!)優勝を飾り、夢が膨らむ。「日本ジュニア、日本アマに出たい!!」
2位  田中翔選手(鈴鹿・日本スポーツウエルネス大学1年)  73=36、37
2バーディ3ボギーの1オーバーだった。5番では池にも入れた。練習ラウンドで初めて回ったグレイスヒルズCC。「実は今日は、ドローからフェードに変えて打つようにしたんですが、うまくいかなくて。成功率50%くらいでした。苦しいゴルフだったけど、パターが良かったから助かりました」。詳しく聞いてみると、グレイスヒルズだったからフェードにしたのではなく、ドローからフェードにスイング改造中でのことだったらしい。ルネサンス高からこの春、日本スポーツウエルネス大学に進学した。
3位  髙橋太陽選手(白山ヴィレッジ・専修大学2年)  74=36、38
インからスタートし、4連続でバーディチャンスがあったものの取れたのは13番(520yd、Par5)だけ。「ショットは良かったんですが、パッティングが今ひとつでした。池にも2回入りました。流れはあまり良くなかったですね」と振り返った髙橋選手。津田学園高から専修大に進学し、2年生になった。コロナ禍の昨年はオンライン授業もあり、寮生活にも慣れてきた。「今年は関東大学団体戦メンバーに選ばれたので、ショートゲームをもっと練習して、日本アマや日本学生出場を狙います!!」 (写真中央が高橋選手)
<表彰式他>