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三重県ゴルフ連盟

競技報告

◆3eの日◆競技報告<県ジュニア>優勝インタビューなど

2018/06/03(Sun) 09:43:57

県ジュニアの総合優勝は、高校3年生の山中頌選手(いなべ総合高)


三重県ジュニアゴルフ選手権競技
2018年5月5日(土)
鈴峰ゴルフ倶楽部(中・西コース)
距離/
男子中学3年生〜高校3年生の部 6882ヤード・Par72
男子中学1〜2年生の部 6400ヤード・Par72
女子高校生の部 6400ヤード・Par72
女子中学生の部 6400ヤード・Par72
男女小学生の部 5462ヤード・Par72
参加人数/
男子中学3年生〜高校3年生の部 31名
男子中学1〜2年生の部 9名(うち欠場1名)
男子小学生の部 15名
女子高校生の部 8名
女子中学生の部 17名
女子小学生の部 14名
天候/快晴

毎年子供の日に開催される三重県ジュニアゴルフ選手権競技は、今回は青空が広がる快晴の1日だった。
スタートは7時30分。その頃はまだ風が強く、しかも肌寒いほどの気温だったが、日差しが強くなるにつれて気温が上昇。汗ばむほどの陽気となった。
毎年5月5日に開催される三重県ジュニアゴルフ選手権競技。今年は昨年に比べ、参加人数が若干減少、少子化の影響があるのかもしれない。競技は、6部門に分かれ行われた。
その結果、男子中学3年生〜高校3年生の部を制したのは、山中頌選手(いなべ総合高3年)で中学2年、高校1年の時に続く3回目の優勝となった。また、女子高校生の部は長田莉子選手(三重高1年)で昨年の中学生の部に続いての優勝、男子中学1〜2年生の部は、関本琉志選手(三重大附属中2年)で昨年に次ぐ連覇、女子中学生の部は別所あにか選手(橋南中3年)、男子小学生の部は橋本拓英選手(南が丘小6年)が昨年に次ぐ連覇、女子小学生の部は久保美紗貴選手(三重大付属小6年)がそれぞれ優勝した。
なお、MGAジュニアトレセンのポイント、全国大会ポイントと、今日の結果を合わせ、今年の国体少年男子の部東海ブロック大会に出場する3人のうち、山中選手と荒木義和選手(津田学園高3年)の2人が決定、残る1人は、阪口亮太選手(伊賀白鳳高3年)と長岡航平選手(神戸高3年)のいずれかとなる。2人は6月中に競技をする予定である。
表彰式では、諏訪実MGA専務理事から挨拶があった。
「入賞された皆さん、今日の感激を忘れず、練習に励んでください。先日行われた県男子アマで優勝した中山絹也くんもこの県ジュニアで活躍しました。三重県の試合を経験して、中部や日本での試合に繋がっていくので、皆さんのこれからの頑張りに期待しています。ゴルフ業界は苦しい状態ですが、ジュニアに期待をしているわけなので、怪我をしないように続けて欲しい。また、このGWの真ん中に競技を提供してくださるゴルフ場や運営の方々に感謝をしていただきたい。保護者の皆さんにも、ジュニアが目標を持って進んでいけるよう応援をしてください」。
★ホールインワンを達成
山崎滉滉仁選手(稲生高)
16番H(176Y、パー3)でホールインワンを達成。同組の選手たちでボールを探したが見つからず、カップを覗いて、「入ってる!!」と気づいたのだとか。
<インタビュー>
★男子中学3年生〜高校3年生の部★
優勝
中2、高1、そして高3。3度目のVで、東海ブロック代表にも決定。
山中頌選手(いなべ総合高3年) 72=35、37

アウトからスタートし、前半は9番H(543Y、パー5)でピン1メートル奥につけバーディの35、後半は10番H(533Y、パー5)で幸先良くバーディを奪ったが、14番Hと16番Hでボギーを叩き、イーブンパーでホールアウトした。「スタートしてずっとアプローチで耐えながらのゴルフが続きました。7番くらいからショットが良くなってきました。全体にはドライバーが安定していて、パットも良かったので、いいゴルフだったと思います」と山中選手は中2、高1の時に次ぐ3回目の優勝を振り返った。「最近、スイングを改造していて、ショットの精度が上がってきました。小学校の時に見てもらっていた先生で、去年8月頃からですが、ようやく形になってきたのかもしれない。目標は日本アマに出場することと、アマランキングを50位以内にしたいこと。調子は良いので、今年は頑張りたいです」。昨年1年間のトレセンポイント1位の山中選手は、この優勝で、今年の国体少年男子の部東海ブロック大会への代表に決定した。
2位
阪口亮太選手(伊賀白鳳高3年) 74=35、39
前半のアウト9番Hでバーディを奪い、1アンダーで折り返したが、後半になって12番Hから4連続ボギー、18番Hでバーディが来て2位に食い込んだ。「後半はティーショットミスをしてから流れが悪くなってしまった」と阪口選手。地元の名張ジュニアに小5からずっと入りゴルフを学んだ。トレセンは中学1年から入った。「国体に行きたい気持ちが強くて、この1ヶ月ずっと練習していました。今年の目標はやはり国体です。来年は大学に行って、ゴルフを続けたい」。6月の選手選考会でどんな結果が出るのか、ぜひベストプレーを!!
3位
荒木義和選手(津田学園高3年) 75=37、38
前半を6番H(338Y、パー4)のボギーだけに留めたものの、後半に入ると3バーディ3ボギー1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフになった。「10番のダブルボギーはチーピンとOBで散々でした。後半はとにかくバタバタで辛かったです。でも、同組のみんなで励ましあって回ってこれたのがよかった」と語った荒木選手も、トレセンポイントとこの日の成績で、山中選手同様、東海ブロック大会の代表に決定した。「今年の目標は、全試合で結果を残したい。中部でも日本でも!」
★女子高校生の部★
優勝
昨年の中3に続いての連覇を達成
長田莉子選手(三重高1年) 80=36、44

高校1年生になった長田選手が昨年の中学生の部に続いて、高校生の部での勝利となった。インからスタート。「前半にスコアを出そうと思いすぎて、普段意識していることが真っ白になってしまった」と、実に6ボギー1ダブルボギーの44と崩れたが、後半のアウトは「パットのタッチがあってきて」パーセーブができるようになり、1バーディ1ボギーとした。「パープレーが目標だったので、ちょっと残念でした。パッティングのストロークで頭が動かないようにと気をつけていて、昨日までの2日間は調子がよかったんですよ。前半はそれができなかった」ときちんと反省ポイントを見つけていた。
2位
石野未来(志摩高) 83=39、44

3位
伊藤花選手(津田学園高) 89=44、45
★男子中学1〜2年生の部★
優勝
昨年に続く連覇
関本琉志選手(三重大付属中2年) 78=38、40

インからスタートした関本選手は、「前半はドライバーがうまくいかず」2ボギー1ダブルボギーの40で折り返した。後半に入ると、2番H(515Y、パー5)で3メートルのバーディパットが決まった。しかし、次の3番H(381Y、パー4)で50センチにつけたパーパットを引っ掛けてしまいボギー、5番H、7番Hもボギーにした。「後半はショートパットのミスが目立った。アンダーで回ってダントツで勝ちたかったけど・・・。前半で距離感が合わなかったのが原因。早い時点ですぐに合わせられるようにならないとスコアにはならないと思った」としっかり自己分析できる関本選手。去年より身長も体重も大きくなり、しかもトレセンでのトレーニングで体幹が鍛えられてきたのか、飛距離は去年よりも30ヤード伸びて260ヤードになった。
2位タイ
石垣珠侑選手(白子中) 81=42、39
2位タイ
山川斗夢選手(久居西中) 81=39、42
★女子中学生の部★
優勝
「いいところなしだった」と反省しきりの優勝
別所あにか選手(橋南中3年) 78=39、39

ホールアウトし、優勝が決まった後も「今日はドライバーが悪くて、ショットも乗らなくて、いいところなしでした。めっちゃ悪い、嬉しくない」と本音トーク。スタートの1番H(370Y、パー4)からアプローチのミスでボギーとすると、その後もボギーやダブルボギーを叩き、バーディは前半の2つのみ。後半も3ボギーで、本人としては、「全くダメ」な1日だったようだ。この春に行われた全国中学生大会で2位入賞を果たした別所選手。トレセンでのトレーニングに加え、5月からはCGA強化指定選手にも選出され、トレーニング合宿に参加するようになった。また、このジュニアの試合後の5月18日に開催された三重県女子オープンではアマチュアの部で優勝している。
2位
池ヶ谷瑠菜選手(富洲原中3年) 79=38、41
インから出て、前半17番Hまで3オーバーだったが9番Hで左の池の方に曲がったボールがOB隣ダブルボギーにした。後半は1バーディ3ボギーでまとめた。「前半は我慢でした。前半に叩いてしまったので後半は攻めなきゃと思ったんだけど、肝心なところでパットが入らなかった。でも、今日気づいたのは、バーディを撮りたいと思っても責めすぎないことが大事だと思った。今年の目標は1〜1.5メートルのショートパットを確実に入れることです」。
3位タイ
打田妃菜選手(平田野中) 80=39、41
3位タイ
浜辺華鈴選手(津田学園中) 80=38、42
★男子小学生の部★
優勝
去年に続いて連覇
橋本拓英選手(南が丘小6年) 74=36、38

前半を2バーディ2ボギーのイーブンで折り返したが、後半に入り、12番H,13番Hを連続してダブルボギーとしてしまう。が、15番Hで3メートル、18番Hのロングではアプローチで50センチに寄せバーディが取れた。小1から津ジュニアに所属して練習を続けている。昨年に続く連覇を達成した橋本選手。「距離は短いので、もっとスコアを縮めたかった。アンダーパープレーヤーになりたい」。(写真右が橋本選手)
2位
石垣龍之介選手(桜島小) 77=37、40
3位
北浦大暉選手(菰野小) 80=40、40
★女子小学生の部★
優勝
「いつもより良いゴルフができました」
久保美紗貴選手(三重大附属小6年) 84=41、43

「パーが多くてよかった。いつもより良いスコアになりました」と嬉しそうな久保選手。ゴルフは小1から始めて、試合には小3から出ている。2位の美友貴選手とは双子の姉妹。良きライバルでもある。
2位
久保美友貴選手(三重大附属小6年) 87=46、41

3位
木場冴乃選手(井田川小) 88=45、43
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