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三重県ゴルフ連盟

競技報告

[2019]三重県女子OP 競技記事 速報

2019/05/17(Fri) 20:57:37

令和初の女王は、アマチュア

三重高2年、長田莉子選手が史上2人目の快挙。

5人のプレーオフを制し、初優勝!!

シニアの部は、宇田花州子選手(三重フェニックス)


第14回三重県女子オープンゴルフ選手権競技
開催日/2019年5月17日(金)
会場/西日本セブンスリーゴルフクラブ
プロ・一般の部 6431yd、Par72
シニアの部   5682yd、Par72
参加人数/
プロ 22名、
一般の部17名、一般(国体)の部22名、
シニアの部9名、シニア(マスターズ)の部25名
天候/晴れ
朝から気持ちよく晴れたが、風が徐々に強くなっていった1日だった。第14回三重県女子オープンゴルフ選手権競技は、圏内で唯一の高麗グリーンを有する西日本セブンスリーゴルフクラブで開催された。
プロ22人、一般の部37人、シニアの部34人が参加。午前7時30分から9分間隔でティーオフが始まった。
スティンプ10.0、コンパクション26と固く仕上げられたグリーンは。高麗特有の目が難しさをさらに際立たせていて、選手たちからは「グリーンが難しかった」「返しが入らなかったりすると、もう力加減がわからなくなった」とパッティングで苦労した様子がうかがえた。
<総合の部>

アウト2組目の藤岡芽以(P・西日本セブンスリー)が2オーバーの74でホールアウトし首位に立つと、そこに同じ74ストロークで、アマチュアの長田莉子選手(三重高2年)、村下妃成(P・愛知)、柴綾夏(P・ジャパンクラシック)、与那嶺真代(P・ローモンド)と5人が名前を連ねた。そして、注目は、前半を2アンダーで折り返した最終組の寺田紅蘭(P・青山高原)だったが、1オーバーで迎えた18番でOBを打ち、まさかのトリプルボギーで76と崩れた。結局、74の5人によるプレーオフへと競技はもつれ込んだ。
プレーオフは、1番(496yd、パー5)と2番(398yd、パー4)の繰り返しだった。
くじ引きによる打順は、藤岡、柴、村下、長田、与那嶺の順。皆パワフルなショットを繰り出し、まさにサドンデスの勝負が始まったが、結果はホールを追うごとにボギーを叩いた選手が一人ずつ脱落する展開に。1ホール目で藤岡、2ホール目で与那嶺、3ホール目で村下が抜け、ついに4ホール目の2番へ。
第1打はが右のラフ、長田はフェアウェイ真ん中へ。第2打、グリーン手前のエッジに運んだ柴に対し、長田はピン手前4メートルへ。柴は第3打をウェッジで転がしたがピンを4メートルほどオーバーした。それを見て、長田が狙ったバーディパットは惜しくも外れたもののがっちりパーをキープ。残るはのパットとなったが、無情にもカップをすり抜け、この瞬間、長田選手のアマチュア優勝が決まった。
長田選手は先日行われた三重県ジュニアで7位と悔しい結果を踏まえ、「今日は、2番でバーディが一つ取れただけでしたが、パーオン率がよく、まずまずいい内容でした。来週の中部女子アマに向けて、もっとアプローチを練習する」とホールアウトして、待っている間に話していたが、プレーオフに競り勝ち、ちょっと驚いた様子。「勝っちゃった」と笑顔でハウスに戻ると、多くの仲間たちから祝福されていた。
ちなみに、三重県女子オープンのアマチュア優勝は、第6回大会(平成23年)にやはりプレーオフの末、優勝した鈴木麻綾選手(現プロ)以来、8年ぶりのことである。
◆表彰
優勝 長田莉子(三重高2年)  74=36、38
2位 P 村下妃成(愛知)    74=40、34
2位 P 藤岡芽以(西日本セブンスリー) 74=37、37
2位 P 柴 綾夏(ジャパンクラシック) 74=37、37
2位 P 与那嶺真代(ローモンド)    74=36、38

<一般の部>

総合優勝した長田莉子選手が一般の部も優勝。2位は75ストロークで、別所あにか選手(メリノール学院高1年)、3位は同じく75ストロークの、池ヶ谷瑠菜選手(津田学園高1年)だった。2位と3位はマッチングスコアカードで決定された。
◆表彰
優勝 長田莉子(三重高2年)     74=36、38
2位 別所あにか(メリノール学院高1年) 75=38、37
3位 池ヶ谷瑠菜(津田学園高1年)   75=38、37
<シニアの部>

一般の部の前にスタートしたシニアの部は、今年シニアデビューの宇田花州子選手(三重フェニックス)が74ストロークのナイスプレーを展開し、早々と首位に立った。そして、それを超える選手は現れず、初優勝が決まった。
インからスタートした宇田選手は、最初の10番、16番、そして最後の9番でバーディを奪い、「ショットが良くて、パーオン率80パーセントくらいだった。いいゴルフができた」と初優勝を喜んだ。
今日の結果、9月岐阜県で開催される日本スポーツマスターズ 三重県代表は、優勝の宇田選手、2位の篠田富美子選手(鈴峰)、3位の太田明美選手(西日本セブンスリー)の3人に決定した。3位はマッチングスコアカードにより決められたため、同スコアの中西以穂選手(伊勢)は惜しくも代表を逃した。宇田選手は初めて、篠田選手は10回目、太田選手は3回目の代表となる。
◆表彰
優勝 宇田花州子選手(三重フェニックス) 74=38、36
2位 篠田富美子選手(鈴峰)  78=41、37
3位 太田明美選手(西日本セブンスリー) 79=41、38
※県女子オープンの詳細、優勝インタビュー、フォトギャラリーは、3eの日7月3日版でお伝えします。お楽しみに!!