県男子アマチュアは初めての7月開催
2022年7月20日（水）

支配人　山野井　秀樹さんにお聞きしました

●県男子アマでは中・西の２コースを使用し、４部門で競われます。
当コースは330万平方メートル、県内最大の54ホールでの営業と、名阪国道関ICより数分での立地によりお客様にご愛顧、ご満足して頂いております。
東コースは、丘陵コースで池やバンカーが効いているコース。
中コースは、3コースの中で最長であり、それぞれのホールが長めでロングヒッター向けのコース。
西コースは、距離は短いが林間風のホールが多めのコース。と3コースそれぞれに特徴が有り、十分満足して頂ける54ホールとなっております。
「三重県男子アマチュアゴルフ選手権競技」では中・西コースを使用し、参加される選手の皆様に実力を発揮して頂ける様なコースセッティング・コースコンディションを提供できる様、準備をしお待ちしております。

一般の部／中コース　（7058yd、Par72）
シニアの部／中コース　（6543yd、Par72）
ミッドシニアの部／西コース　（6326yd、Par72）
グランドシニアの部／西コース　（6088yd、Par72）

池や谷といった地形の変亜をうまく活かしながら、アメリカンスタイルのスケールを備えた18ホール。距離があり、タフなホールが多い。

★中1番…（Par5／一般509yd、シニア491yd）
スタートホールとなるロングホール。
グリーン奥のO.B.が浅い為、グリーンを狙う際は手前から攻めたい。

★中5番…（Par4／一般358yd、シニア376yd）
距離の短いミドルホール。
他のホールに比べて短い番手でグリーンを狙うことが多くなると思うが、グリーンの縦幅が狭く距離感に注意したい。

★中8番…（Par3／一般202yd、シニア191yd）
池が絡む難易度の高いショートホール。
池を避ける為、左サイドにグリーンを外す勇気も必要。

★中12番…（Par5／一般571yd、シニア517yd）
当コース最長のロングホール。
砲台グリーンとなっており、150ヤード以上から狙う際は外した場合の事も考えて方向を決める事でグリーン周りでの不要な1打を無くす事が出来る。

★中16番…（Par3／一般207yd、シニア177yd）
アゲインスト風の事が多い打ち下ろしのショートホール。
グリーン右手前は強い左足上がりとなり距離感が難しいアプローチが残りやすい為、左サイドを広く使って1打目を狙いたい。

★中17番…（Par4／一般390yd、シニア379yd）
クリークが横切るミドルホール。
1打目は打ち下ろしの為、2打目はグリーンに向かって花道がほぼ無い為、共に距離感が鍵となる。

各ホールが林にセパレートされ、鈴鹿山脈を背景にした美しい景観と見通しの良いホールが続いている。ポイントは第１打の落とし所となるので、攻略ルートを描きながら、正確なショットで攻めたい。

★西4番…（Par4／ミッド376yd、グランド358yd）
1打目打ち下ろし、2打目打ち上げとなるミドルホール。
グリーン右手前のバンカーが効いており2打目を左サイドから打ちたくなるが、1打目は左サイドのO.B.に注意。

★西7番…（Par3／ミッド186yd、グランド167yd）
打ち下ろしのショートホール。
グリーン左右からは難易度の高いアプローチが残りやすい為、花道方向へ方向性重視のティーショットが必要となる。

★西9番…（Par5／ミッド499yd、グランド485yd）
打ち下ろしのロングホール。
左右はセーフだが木々が密集しており、入ってしまうと前に出しにくいのでティーショットは方向性重視で打ちたい。2打目以降は左足下がりのライが続く為、距離感に注意。

★西11番…（Par5／ミッド491yd、グランド479yd）
左右共にO.B.で1打目にプレッシャーのかかるロングホール。
2打目以降はグリーンまで打ち上げとなる為、グリーンを狙う際の距離感に注意したい。

★西13番…（Par3／ミッド162yd、グランド145yd）
打ち下ろしのショートホール。
フォロー風の事が多く、打ち下ろしを含めたクラブ選択に注意。

★西18番…（Par4／ミッド400yd、グランド384yd）
インコースのフィニッシングホールとなるミドルホール。
1打目は木々にセパレートされており持ち球でしっかり攻めたい。グリーン奥はO.B.や難易度の高いアプローチが残りやすく、2打目は手前から攻めたい。